お昼過ぎに、愛知トリエンナーレ長者町会場に行ってきました
カメラ忘れたのでケータイの写真ですが。。。
撮影可の作品が多かったです。
暑くて…迷子で…
トリエンナーレガイド見ながら行ったけど、地下鉄の出口番号書いてくんないとわかんないよ
ということで軽い迷子になりました＾＾
でも繊維街だって事はわかってたのでその辺うろうろしてたら展示会場が(笑)
あと、ピンクのシャツ着たスタッフの方がたくさん居るのでその人に訊けば良いと思います
ふらっと入った会場で、あおやんの作品を子供がガシッと掴んでヒャっとなりました…
監視員さんが一生懸命、何回も触らないでね！って言ってるのに触る
親御さんはぴったりお子さんについてあげてください…！ひやひやする。
触りたい気持ちは分かるけどねw
宮永愛子さんの件もあるし
撮影可の作品たち
あさいさん
ガイドブックだけ見たらスタイリッシュな感じだったけど、実際見たらプリミティブだった
窓から入る光が美しい
泥で作ったと見られるちいさい人形(?)が円になっている
神社のお守りみたい 土鈴みたいな感じがした
この人はこれだけってわけでなくて、これを使って映像を作ってた
トーチカも映像を作った空間と映像を一緒に展示してたんだよなー
本当にそれが良いのかな？映像だけのが潔くて良いと私は思うのだけど
ネタ見せするのは私には自己満足に見える
参加型賑やか系
参加しちゃうと楽しくなっちゃうからね
ドローイングしてきた
ボランティアの人が頑張ってました(褒めてる)
一つ一つの作品は最近よくある感じのゆるサイケみたいな（なにそれ）
誰がツイートしてたか忘れたけど、参加型は観者を巻き込んじゃって共犯者にするから
批判を受けにくいとか言うような事言ってたのを思い出した
楽しいけど、ボランティアさんの功績って感じ
一つ一つの作品みたらなんだかなって感じ
まあ、おしゃれですよね
わたなべえいじさん
おなじみの作品群
会場の作りが凄い良かったよ
作品自体は考え方が器用なんだろうなってかんじ
蝶はおおーってなるけどそれ以外はあんまり
人工芝がのびてる作品とかくすっと笑えるけど。
さらっとが好きな人には良いのだと思います
私も嫌いではないんだけど、なんだか反抗したくなる(笑)
ATカフェでコーヒーかき氷あんこのせ
外が暑い分おいしかったー
ご飯系があると思ったら無かった
いくつか展示見て、喫茶クラウンへ
ここでもあさいさんが展示をしていて、コースターとカップ、紙ふきんにあさいさんの絵が
アイスコーヒーの人はコースターもらえます
ホットの人はあさいさんカップでコーヒーが飲めます
クラウンのおかあさんが丁寧に説明してくれました。
しかも「アイスコーヒー、コースターの上に置かないね。持ってかえってね。」
って気遣ってくれた。じーん。
クラウンのお母さん曰く、宣伝してる割に愛知のお客さんが少ないってことらしいので
地元の皆さん、みんなで盛り上げてやろうという気持ちで愛知トリエンナーレ行きましょう
自虐的になっている場合じゃない。
税金が〜とかブツブツ言うなら参加した方が良いよ。もうやっちゃってるんだからw
お祭りな雰囲気は楽しいですよ。
まだ行ってないかいじょうがたくさんあるんで私もまだまだ楽しみにしてます。
全体的には街を歩いて、ボランティアさんとかクラウンのお母さんの優しさに触れてほんわか楽しいというかんじでした
一つ一つの作品はすごい圧倒されたってかんじのは無かった。
なんか良いなーというのはたくさんありました。
トリエンナーレ見た後、森山開次さんの公演「TSUBASA」を観ました
今更ながら初めて森山さんの公演観ました
すごい。ほんとすごかった。
もっと観たいと思いました。
久々に本気の拍手をしました。
で、タイトルのいちまんはっせんえん
森山さんの公演観ていい気持ちで停めてあった車のとこに行ったら
駐禁貼られてましたw
台無し！私の気持ち台無しだよ！！
と思ったけど家帰ったらトリエンナーレと森山さんの余韻のが勝ってた
やっぱり芸術はやめられないですね☆キラッ
明日、出頭してきます。。。
